第2話 4つの絆! プリキュアに再び変身!

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 皆、それぞれ思い出していると。  突然、部屋の中が暗くなった。 タルト 「な、なんや? 急に部屋が暗くなった?」 シフォン 「キュア?」  他の妖精たちも、部屋が暗くなった事にざわめいていた。そして、数分間経つと、部屋が明るくなった。明るくなった瞬間、シフォンが座っているイスの後ろ側に、突然、灰色のコートを着た者が突然現れた。  灰色のコート着た者の出現に、皆ざわめいていた。 メップル 「な、なんだ、メポ?」 ココ 「シフォンの背後に誰かいるココ!」  ココが指をさすと、タルトは後ろとみて、灰色のコートの者を見つめた。 タルト 「な、なんや? あんさんは??」  タルトが驚くと、シフォンは背後を見て、怯えていた。 シフォン 「キュ、キュア~」  その者の出現に辺りは騒然としていた。  灰色のコートの者は、しゃべり始めた。 ??? 「騒がしい!! 静かにしろ!! お前らに告げたい事がある!!」  告げると、辺りは静まる。  その者は、静まると、話、始めた。 クリアス 「静まったか。よし。諸君。始めまして・・・。私は、光と闇の狭間から生まれし者。私の名は、クリアス。無を司る使者だ」 皆 「「無を司る使者?」」 ココ 「お前、何しにしたココ!」 メップル 「そう、メポ!」 フラッピ 「何かを奪いに来たラピ!」  クリアスは答える
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