第2話 4つの絆! プリキュアに再び変身!

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良太 【ここか。皆がおいしいと言っていたドーナツ屋は、んっ? あの、お店の人。サングラスかけとる・・・】  心の中でカオルちゃんの容姿に目を取られていると、ラブは大きく元気な声をだす ラブ 「やっほー! カオルちゃん! こんにちは! ドーナツ食べに来たよ!」  ラブの声に、今日も元気よく返事をするカオルちゃん。 カオルちゃん 「おっ!! ラブちゃん。皆、勢揃いだね! それと、大輔に裕喜に、健人君。それに、その子は誰だい?」  ラブは答える ラブ 「あっ。この人は、転校生の神田 良太君だよ」 カオルちゃん 「ほぉー。君が、四つ葉中学校にやって来た転校生の神田君か。なんだか、男前だねガハ!」 良太 「ど、どうもι」【このおじさんもある意味男前だけど・・・】  挨拶する。 カオルちゃん 「そうだ。君のクローバータウンストリートに来た祝いに今日は、ドーナツ、サービスしちゃおうかな?」  カオルの発言に、良太以外の皆は目を輝かせる。 ラブ 「ほ、ほんとー?」 せつな 「やったー!」 大輔 「よかったな。良太! お前のおかげだ!」 裕喜 「サンキュー良太!」 健人 「ありがとう! 良太君!」 良太 【皆、ものすごく喜んでいる・・・。このおじさんの作るドーナツって、そんなんなにおいしいのか?】  はしゃぐ様子に。良太は、礼儀正しく。カオルちゃんに告げる。 良太 「おじさん! ど、どうもありがとうございます!」
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