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時間がすぎて行く中で、放課後になっていた。
良太は大輔に野球部へ、ラブ達はダンスの特訓のため公園へ行った。
【野球部・校庭】
良太
「若葉中学校では、サードで5番を打っていました! って、もう戦ったことがあるから知っていますよね。とりあえず、よろしくお願いします!」
謙虚に紹介すると、野球部の皆は温かい拍手で迎えてくれた。
【公園・広場】
(P・R・E・C・U・R・E
Song for you! Let’s dance!
フレッシュプリキュア!
P・R・E・C・U・R・E
Get! H@ppy Together!
Sun! Sun! 太陽の下 みんなが集まれば♪)
Jump! Jump! ステップ踏んで♪
未来へ ハイタッチして!)
公園内に、音楽が響く中で、ラブ達はダンスをしながら、良太について話し合っていた。
美希
「大輔と神田君。上手くやっているかな?」
せつな
「うん、上手くやっていると思うよ」
祈里
「これから、学校生活がさらに楽しくなるね! ラブちゃん!」
ラブ
「うん! 皆で神田君と仲良くなって、幸せゲットだよ!」
ラブ、美希、祈里とせつなは話し合い、ダンスの練習に取組んだのであった。
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