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乾杯して飲みながら
しばらくお互いの時間を過ごしていた。
井本はあぐらをかき
テレビを見ながら酒を飲んでいた。
俺は井本のベッドに横になり、
井本の小さな背中を
ぼーっと見つめ、変態妄想を楽しんでいた。
すると井本がいきなり、
「ふぁ~...酔うた酔うたぁぁ~」
とでかめの声で言った。
俺はチャンス!と思いニヤニヤ笑った。
「貴ちゃ~ん!こっちおいで?」
「ふにゃ~.....?」
かわええ★すっごく井本が可愛ええ!!
俺の理性という名のものが
大きな音と共に崩れ落ちた。
「貴ちゃんッッ!こいや!!」
俺のS心に火がつき、
井本の腕を無理矢理引っ張り、
井本の上に俺は覆い被さった。
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