舞台終わり→∞

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-井本- 藤原にキスされた俺は 楽屋を飛び出し そのまま家に帰った。 森木ごめん!今日はそれどころやない! 俺は森木に急いで連絡をして ベッドに横たわった。 ドサ! 「びっくりしたわぁ...なんやねんあいつ。。。」 あいつの気持ちがわからへん。 あれはボケなのか?それとも俺のこと....? ピンポーン! 「あ?だれやねん...はーい」 ガチャ......... そこには紛れもない 俺の 相方がいた。 「藤原....?なんできてん...!」 俺はさっきの状況を思い出し ぎこちない喋り方になっていた。 だが藤原は俺を一瞬見たが 下を向いたまま何もしゃべらない。 「だからどないしてんって!」 俺が強めに言うと 藤原が口を開いた。 「あがるで」 一言そういって 俺の腕を強く掴み、 寝室に入った。 その間俺は抵抗しながら なにしてんねん!離せや! などと言ったが 藤原の力にはかなわなかった。 そしておれは ベッドに倒され、 藤原の口が俺の耳元に来た。 「さっきのは冗談なんかやないで... 前からお前のことが好きなんや....!」 低い声で吐息と共にそう言われ 俺は力が抜けた。 耳に弱いことに自分でもビックリやった。 藤原は俺の耳を隅々まで 舐め回し始めた。 ペロ..クチュ....シュルル 「・・・・あぁ・・ぅ・・・・ふっ・・・・わら・・・!」 抵抗しようとしても 力が入らへんし、両手を上で ガッチリ押さえられている。 こいつ何してんねん.... 「...ハァハァハァ・・・」 やっと耳から離れたかと思たら 片手でなれた手つきで 俺のシャツをまくりあげた。 「...ふっふじわら!やっやめ・・・・あぁぁ!」 藤原は俺の言葉を聞かず ただひたすら 俺の突起をしゃぶり...ペチャっと やらしい音を出しながら 舌を転がしては突起を吸い、 唾液を垂らしては突起やら 俺の体を舐め回してきた。 俺は思わず声が漏れる....
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