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「・・・ぅあ!やぁ・・・・ふじ・・わぁ・・・・」
藤原は俺を舐めるのに必死になり、
ハァハァ言っている。
そしていきなり
藤原の顔が目の前に来た。
「ハァハァ・・・たっ・・たかちゃん・・・好きや」
そういったあと
俺に口づけ舌を無理矢理つっこんできた。
藤原の舌は俺の舌を追いかけまわす。
「・・・ハァ・・・ふりぃ・・わぁ・・ハァ・・らぁ・・・・」
舌が絡み上手くしゃべれない。
お互いの口元はもう唾液でドロドロだ。
藤原の唾液が入ってきた。
「・・・・ぁあ・・・ハァハァ・・・」
俺はいつの間に
抵抗するのをやめていた。
それはあることを
確信したからだ。
「・・・ハァハァ・・・・おっ・・・ハァ・・俺も・・・す・・・き・・・・・・や・・ぁ・・・・」
そう言った瞬間、
藤原の舌の動きが止まり
唇が離れた。
唾液の糸が繋いでいた。
「・・・・ハァ・・・ほんまけ?」
不安そうな目で俺を見る藤原。
「・・・・ハァハァ・・ずっ・・と気になっててん・・・でも・・お・・前は俺のこと・・・どう思ってるのか分からんくて・・・・・」
俺がそういうと
藤原は優しい笑顔で答えた。
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