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73ｷﾛ級
混戦模様の階級。
優勝候補として挙がるのは、昨年３位の北吾(明治大4)、昨年ベスト８の明日川(鹿嶋大2)、柴原(日体大4)といった所。インターハイ王者のルーキー美濃(早稲田大1)もいる。
81ｷﾛ級
世界選手権5位で連覇を狙う旨山(筑波大3)が優勝候補筆頭。対抗となれば、高校時代からのライバルで昨年３位の石山(東海大3)、昨年ベスト８の山岸(横浜桐蔭大4)。旨山が一歩リードか。
90ｷﾛ級
こちらも混戦。昨年準優勝の竹中(東海大4)が中心になる。ただ力の差はない。昨年ベスト８の押中(日大4)、保積(明治大4)、倉橋(天理大2)らがいる。誰が優勝してもおかしくない。
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