おきざりの少年

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きっとあの少女はほほえんでいる。「そう、あなたは悪くない、悪くなんてないの。私を守ってくれてありがとう。そう、あなたは私の心を守ってくれた?あんなに冷酷な戦いを見ないですんだんですもの。逃げちゃったのかしら…分からないわ。でも、あなたと一緒にいれて幸せだった。これが本物の幸せかしら。」 戦争を止めようとするから、また戦いが大きくなる。なんとかくい止めなければ。その為には一体何をすればいいのか。
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