鬼の副長 いらっしゃーい

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「...とりあえず、ここは俺がいた時代じゃねぇって事か...」 いつの間にかソファーに座り腕を組んで一人悩む土方 まさかあの土方がソファーに座ってるなんて... 「..なんか気持ちわ「あ゙ぁ?」 「なんでもございません」 不機嫌にこっちを睨む土方にすぐ謝る どんだけ地獄耳なんだよっ! 独り言なみに小さな声で喋っただけだってゆうのに...まさか聞かれるとは... だってだって!! あの土方だよ? 座布団に座って腕組んで眉間にしわ寄せまくってるイメージしかないじゃん! それがソファーに座って....あ、腕はちゃんと組んでるけどさ 「おい、さっきからうるせぇよ。てめぇは頭ん中で言葉を出せねぇのか?それか、口が止まる事をしらねぇのか?」 「...まさか今の..全部....」 「聞こえまくりなんだよ」 .
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