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「あ、あの・・・・名前を伺ってもよろしいですか?」
あまりに同様する男の人に恐る恐る名前を訪ねてみる
男の人はあたしのほうを見ると腕をくみこう言った
「壬生浪士組副長、土方歳三」
土方歳三
鬼の副長とよばれ恐れられていた人物
しかし、人一倍新撰組の事を考え守り抜こうとした人
「ほん・・・もの?」
普通だったらありえない
そんな100年近く昔の人物がいるなんて
けど、今目の前に確かに土方歳三と名乗る人物がいる
これは、夢?
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