林の侍 名はグローブ

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そうフォトルだ、後ろに誰かがいるがよく見えない タカウジ「緑の着物‥お前も妖精か!?始末してやる!!」 フォトル「悪いがそうはいかないでござる!いくでござるよ‥‥奈々!!」 ウインド「ふぇ?奈々?」 フォトルは右手に乗った、その正体は奈々だった フウマ「やっぱりあいつも協力者だったか」 そうフウマがフォトル以外に感じていた、それが奈々の協力者の気配だった、だがフウマとフォトルで微妙に気配が違ったらしく決めつけができなかったのだ 奈々「林の武将フォトルよ、汝の力、我に与えよ!」 フォトルが光になって奈々の中にはいると、木の葉が奈々を包んだ 両腕の木の葉が舞うと緑の振り袖、腰から下はロングスカートが現れた 最後に木の葉を振り払うと緑の着物に変わった そして華麗に着地 グローブ「徐(しず)かなること林のごとく、静寂なる深緑。キュアグローブ」
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