火の侍 名はブラスト

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風華「ねぇフウマ、あとの2匹の妖精について教えてよ」 奈々「それあたしも思った、フォトルどう?」 昼休み、グラウンドに設置されているベンチで話していた フォトル「ふむ‥承知したでござるよ」 フウマ「名はレツとサンガ、火の武将と山の武将だ」 ふぅんとつぶやく風華 風華「火と山か‥一体誰だろね?」 奈々「山だから守りに強そうな人とか?」 風華「じゃあ体型がごつい人とかかな‥」 奈々「それじゃ戦えないって!」 とかなんとか次の仲間の予想をして冗談交じりに笑い合う フウマ「おいおい‥まじめに考えろよ‥」 奈々「そうよね‥これから一緒に戦っていく仲間なんだからね‥‥‥って風華!!危ない!!」 風華「何が‥‥? (ボコッ!!) ぶへぇ!」
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