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中学に上がる前の春休み、姉の愛読していたSE〇ENTE〇Nを私も読んでいた時のこと。
れ「モデルさんになってみたいな~東京行けるから(笑)」
母・姉「なればいいじゃん!」今となっては本気か嘘かわからないこの一言が全ての始まりだったのかな。れいはなんでも真に受けやすい方なので。笑
そして…
中学生になった私は、部活と塾に明け暮れた毎日をおくっていた。
母と姉の言葉を思い出す暇もないくらいに忙しかった。
球技系の部活なのに、毎日陸上部並に走って、陸上部並のきついトレーニングをやらされていた。
そのおかげで、私は激ヤセ(笑)
そんな時、私が愛読していた雑誌のある広告に目をひかれた。
「第一回〇〇イメージモデル募集」
その時はほとんど無名に近い海外の洋服ブランドのいわゆる看板娘を募集とのこと。
外国が大好きな私はこれだ!と思った…
募集の広告に載っていた外国の女の子を見て、ますます受けたくなった(笑)だって外国の女の子大好きなんだもん❤笑
でも、この時の私は本当に無知で何もわからないオーディションのど素人だった。
今じゃオーディションの良し悪しや自分に向きか不向きかなどなんでもわかるようになったけど…
とにかくこの時のオーディションは選択ミス。
結局受けたんです(o^∀^o)笑
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