『優しいFollow Wind』

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『優しいFollow Wind』

1 愛や正義をまじめに話したって 誰に届くこともないし 華奢なオールで何べん漕いでも 前に進まないんだよ そんな風に腐っている僕の顔を 覗き込んで君は聞いた 「どうしたの?」 ※ よどんだ空気 澄んだ言葉が流れてきて 僕にかかった 分厚い雲を晴らしたんだ 優しいFollow Wind 2 息を切らしてまで大人になった つもりでいたけど 自分を通すのが上手くなった ただそれだけ そんな風に腐っている僕の顔に そっと触れて君は言った 「大丈夫。」 ※ 澄んだ追い風 やっと僕は加速するんだ 格好悪いって そう思われてもいいよ 待ってたFollow Wind 3 僕は帆を出来るだけ広げて 君という風を感じてる ※ 今はまだ 頼るしかないけれど いつか君にも でっかい夢を見せるよ ※ 澄んだ追い風 君で僕は加速するんだ 格好悪いって 別にそれでいいじゃないか 待ってたFollow Wind 優しい Follow Wind
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