帰り道
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君と少しずつ近付けた時… 友達は先に帰って 帰り道は2人きりになった 2人きりになって 君は少しおかしかった 私はいつものように話をした だけど「うん」しか答えなかった だからそれから一言も話さなかった ずっと沈黙のまま ただとぼとぼ歩いていた 不安でいっぱいになった 時間は流れていった だけどしばらくして 君は立ち止まった こっちを向いて行った言葉 いつもより少し小さな声だったけど…
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