妄想:優美の場合

27/49
前へ
/86ページ
次へ
悠史 「紗耶香遅いな…、何やってんだ?、電話にも出ないし…?」 そう呟きながら待ち合わせ場所で辺りをキョロキョロと見渡していると、何故か優美が向こうから歩いてきた…!? 優美 「悠史サン、こんばんは、折り入って紗耶香の事で相談があるの…、此所ではなんだから場所を移しましょ…」 悠史はどうして待ち合わせ場所に優美が現れたのか疑問に思ったが、紗耶香の身に何かあったのでは?と思い、優美と物静かなバーに移動した
/86ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1018人が本棚に入れています
本棚に追加