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刻子たちが使う魔法法則(斎考案)
四大元素魔法
(属性の種類が多い世界に行っても適応できるよう、最小限の属性数とした)
<地>
大地の力を使う。イメージカラーは黒。
上位魔法では星(太陽や月)の力を操ることが出来る。
<水>
水の力を使う。イメージカラーは青。
上位魔法では氷の力を操ることが出来る。
<火>
火の力を使う。イメージカラーは赤。
上位魔法では光闇の力を操ることが出来る。
<風>
風の力を使う。イメージカラーは白。
上位魔法では気象(主に雷)の力を操ることが出来る。
相性は
地→水→火→風→地
召喚魔法等、属性魔法以外の魔法は自分で何とかしなさい(by流)
想像力の高い人は魔法の上達が早く、逆に現実主義・常識人は魔法行使が下手。
ただし魔法が上手いのと魔力値(魔法を使うための力)が高いかどうかは別で、素質が必要な部分がある。鍛錬でもある程度上昇する。
魔法は想像力なので刻子達は上記の法則で適正と診断された自分の属性以外も使える。しかしこの魔法法則にしたがっている以上適正外の魔法を使っても適正魔法には敵わない。もちろん属性も考慮されるが純粋な威力が劣ってしまう。
魔法に馴染めない場合は適正でなくとも水や炎等のイメージし易い身近な現象を扱い体に慣れさせていくこととなる。身体能力も同様で肉体が鍛錬したと実感することで力や速さを上昇させる。つまり修行はしないといけない。
ちなみに、
刻子……魔力値は高い。しかし想像力皆無で魔法下手。
凛太……魔力値は低い。単純な為魔法の扱いは別格級に上手い。
領……魔力値も魔法の扱いもバランス良い。
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