夢見る少女。

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そんな親のおかげで私はすっかり友達がいなかったし、周りからは不治の病を患っていると思われていた。 親と離れるのは少しも寂しくなかった。 ごめんね、ママ。 こんな可愛い顔に産んでくれてありがとう。 私は有名になるよ。 ぐっばい。さよなら。
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