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会社から5キロほど行った小さな森の中の小さな木製の小屋にテオは一人で暮らしていた
ヒューンとゆっくりとテオは空から降りた
テオ「よいしょ」っと言って
テオはホウキから降り家に向かったその時だった
森の中からガサガサガサっと言う何かが通る音がした!
テオ「なんだ?!マリネズミかな!?」
シーーーンと森は静まりかえっていた
テオ「なんだろう?・・・」
次の瞬間草むらから小さな何かが「キシャアアアア!!!」とすごい金切り声を上げてテオに襲い掛かってきた!
テオ「うわああ?!!」
テオはその場に押されて倒れた
ガサガサガサともみくちゃになりその何かと取っ組み合いになった
テオ「何しやがるこの!!」
テオはなんとかその何かを押さえこむことができた
ハァハァと息を切らしながらその何かがいったいなんなのかを
薄暗がりの中よく見た・・・・・・
テオは見た瞬間
「うわ!!」
と叫んだ
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