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─東京‐渋谷─
ドサッ
莉「いてててて・・・何だよ・・・この着地・・・にしても何だよ人間界は・・・すごく荒れてんな・・・」
不「君可愛いね~それコスプレ?俺と遊ばない?」
莉「誰がてめーなんかと遊ぶかよっ!」
不「あぁ゙!?てめー調子に乗ってんじゃねーぞ!💢」
莉「調子に乗ってる?
乗ってんのはおめーの方だろーが!!何だよその気持ち悪いピアス!鼻にわっかのピアスつけてよぉ!牛かおめーは。」
ブチィ💢
不「てめー許さねぇ!」
バキィ!!
莉「女に手ぇ出していいと思ってんのか?ふざけんじゃねぇよ!!あたしを殴っていいのはパパだけなんだよっ!ふんっ!」
不「ってぇ・・・ち、ちくしょう!・・・」
男は逃げて行った
莉「つーかあたしこれからどーしたらいいんだよ。パパから電話来ないし・・・」
ピルルルル・・・ピルルルル・・・
莉「おっきたきた
もしもしパ・・・・」
大「莉緒ぉ~!!!!
大丈夫かぁ!?怪我はないかぁ!パパは心配で心配で仕方ないよ~(泣)」
莉「てゆーかパパ・・・どうやったら帰れんの?」
大「すまない莉緒~帰る方法が分からないんだ」
莉「ハァ!?」
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