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「ちょっ・・・じゃああたしはどうしたらいいのよ!?」
「帰る方法が分かるまで頑張って人間界で暮らしてくれ!
パパが住む場所を決めててあげるから!
また電話するね!
あっ人間界のお金はポケットの中に入っているから!じゃっ!幸運を祈ってるよ!AHHHHHH!!」
ブチッ
プープー・・・
「切れたし・・・も~最悪っ!とにかく住む所を教えてくれるまでブラブラしとくか・・・」
あたしはさっそく服屋行く事にした
「あっこれ結構いいじゃん!」
あたしは試着室に行った
「お客様~とてもお似合いですよ~」
あたしはクール系の服を買った
ちなみに超ミニスカ!
歩いていると男が皆こっちを向いて赤らめていた
隣にいた女達は怒っていた
「その服超ダサイんですけどー」
とギャル系の女達が言ってきた
「その顔よりマシだと思うけど?」
「何あいつ~超うざいんですけどー!!」
「死ねバッキャロー!」
と言って消えて行った
ピルルルル
ピッ
「もしもし?」
「莉緒ちゅわーーんっ!」
「うるさいっ!!」
「あぁごめんよぉ!莉緒ちゃん!」
「で?住む所どこ?」
「○町の△番地のマンションだよ!それと─」
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