始まり

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「PSC学園~PSC学園です。お降りのさいは・・・」 プシュー 葵「ふぁ~」←(欠伸 雅「よ!おはようさん!!」 葵「朝からテンション高いな~雅は(笑)」 雅「そやろ~ええやろ~うr「全然」・・・orz」 うらやましいやろ!!www っと言うつもりだったが完全にスルーされた雅。 雅と葵は小学校からの友達である。 葵は高一、雅は高三で2つ離れた大親友だ。 雅「あっ葵!キーホルダー無くなっとるで!!」 葵「はぁ!?んな訳なiアアアアア!!∑∑」 雅「あ~あ・・・せっかくのプレゼントやったのに・・・」 葵「何処で落としたんやろ・・・電車ん中やろうか・・・最悪や・・・雅、ごめんな(涙目)」 雅(ズッキューン!!www) 「いや!ええねん!気にすんなって~(笑)」 葵「ヴゥ・・・orz」 本間最悪や・・・せっかく雅から貰った誕生日プレゼントやったんに・・・orz 宝物やったんに・・・ 雅「ほら落ち込んでないで行くで!遅刻しちゃう~葵ちゃ~ん(笑)」 葵「葵ちゃん言うな-!!様付けろ-雅ーー!!」 ー-------- 麗「アレ?誰かの落とし物かな?」 玲「かもしれない」 麗「ほるの勿体ないし貰っちゃお」 玲「誰のかわかんねーんだぞ?」 麗「いや・・・何となく持ち主にすぐ会える気がして(笑)」 玲「なんだべそれ(笑)」 ー--------- ー-------
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