罰game①

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水穂は話を昨日の話に もってきた 「梓、結局あの後、メアドだけ交換して私達と帰ったじゃん よかったのー?一緒に帰んなくて?」 ポテチを独り占めするかのようにボリボリと水穂は食べる 「ほら、最初の日ぐらい、告白した余韻にひたりたいでしょ…」 梓は昨日のことを思いだしてかちょっと赤くなり飲み物を飲んだ 「今後帰るのどーしよっか♪ やっぱ、若いおふたりさんは仲良く…… …ふたりっきり♪ で帰りたいょねぇ?」 水穂はフフフ…と微笑ましいものを見るような目で梓を見つめた 「いや、今日、一緒に帰ろって… その… メール来てる…」 「「「おおおっ!!」」」
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