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「てか龍斗、今どこいんの?」
このアホはいきなり何をきいているだ!
「どこって家に決まってるだろう!」
「大丈夫なの?もう8時10分だよ!」
「・・・・・・えぇぇぇ~!ウソだ~!」
「マジやって!時計見てみ!」
俺は言われた通り時計を見ると8時10分だった・・・
「ヤバーイ!遅刻だー!!」
俺は祐司の電話を何も言わずに切ってしまった。
「あっヤバ!切っちゃった!まぁ後で謝ればいいか!」
そんな事より学校のほうがヤバい!
準備で変装も合わしたら10分は掛かる。学校まで走ってギリギリ10分。ピッタリだな!
「早く準備しないと!」
俺はもうスピードで準備をして家を飛び出した!
学校に行く途中1つも信号に引っかからなかった!日頃の行いがいいのかな!さすが俺!
そんな事で学校につきクラス表を見るとCクラスだった!
クラスもわかった事だしクラスに向かって走り出した!
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