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駅のホームで電車を待ってると
ホームに上がってくる階段から
一人の女子高生が上ってきた。
清らかな髪・・
背は短い。
制服が同じ高校だ。
徹平は一瞬見たとき胸が熱くなった。
一目ぼれだ。
恥ずかしくなって話しかけられなかった。
数分待つと電車が来た。
電車に乗り顔を赤らめながら
座ってると目の前にはさっき見た女子高生がいた。
徹平はもっと顔を赤らめてしまった。
恥ずかしそうにしながらも話しかけた。
徹平「あのー//」
だがすでに高校前の駅に着いていて目の前にはいなかった。
必死に探したが人ごみが多く
見つけずらい。
徹平「あーあ」
一人で落ち込んだ。
仕方なく高校に向かった。
降りた駅からは近かった。
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