遅かったんだね

2/2
前へ
/29ページ
次へ
会いたい、会いたかった 声だけても聞きたかった でももう君の腕には 可愛い誰かの笑顔が光ってた 遅かった もっと早く気づいていれば 君はもうここにいないの 夜はどうして寂しくなってしまうの 星がキレイだよって 涙がこぼれた 君の大きな背中に 猫のように抱き着いて そしたら君は笑って 嬉しそうな顔でハグしてくれるの それが夢じゃなかったら 夢じゃなかったら 切ないバラード聴いたって 悲しくなんかならないよ
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加