第一章:あの日あの時あのPassionで

14/22
前へ
/786ページ
次へ
「おいwwwいいかげんに現実の世界に……」 戻ってこい。と言おうとしたが 妄想病の一言では解決できない事がある… なぜ俺の決意をわかった? いくらベテランの魔法士といえど、相手の心で思っている事なんかわかるはずがない…… 「おい…幼女……」 「はい~?なんですかぁ~?」 「お前は何者なんだ?…俺の心を読んだのか?……帝国の上級魔法士とか…なのか…?」 ……… 沈黙が流れる 白いワンピース姿の美少女はキョトンとした表情で俺を見つめる …何か変な質問したか俺 てか見つめるなカワユス
/786ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9832人が本棚に入れています
本棚に追加