第二章:わらしべ長者的なあれ

2/21
前へ
/786ページ
次へ
「異世界か…そんなのおとぎ話しの中だけの事かと思ってたwww」 まだ軽く半信半疑な俺は、宙に浮いて鼻歌を口ずさんでいる、幼女ことミカたんに問い掛けた 「そうですかぁ~~?私は一つの世界を統治してるんで、割と異世界の話しを知ってますからねぇ~。」 そう言ったミカたんは、俺の前に着地し どこからか出した眼鏡をかける 「いいですかぁ~?今から言うセリフは、『神々の歌』と呼ばれてる詩ですぅ~ベルさんに特別に教えてあげましょぉ~~!!」 オホンっと咳ばらいをしたミカたんは目を閉じて、すぅーっと深呼吸をする やべwwちゅぅしたいww
/786ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9832人が本棚に入れています
本棚に追加