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そのあと、ご飯食べたり
話していたりしたら、もう
夜の22時くらいになっていた。
裕「そろそろ、帰らなきゃ‥」
圭「そっか‥
じゃ、送ってくよ」
裕「大丈夫大丈夫!
僕だって男だし、平気!」
圭「でも‥」
裕「だーいじょーぶだって!
圭人は心配性なんだから!
ほらっ、また明日ね!」
圭「‥何かあったら
すぐ電話しろよ!」
裕「ん!」
半分強引に圭人を帰して、
僕は歩いて家に向かっていた。
裕「うわ‥
人全然いないな~‥
ちょっと近道しよ!」
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