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アル「トーリス!俺の弁当が無いんだけど!!」
トー「え?すみませんっ!今すぐ鞄のなか調べます!」
フェリクス「えぇ~」
アル「ごめんね、フェリクス。でもトーリスは俺のお手伝いでもあるわけだから」
フェリクス「だったら辞めさせればいいしーそんで、俺のメイドになるんやしー」
アル「君も嫉妬深いね=3」
フェリクス「・・・トーは俺のだしー」
トー「アルフレッドさん!」
アル「お、あったかい?でもこれは俺の弁当箱じゃ・・・」
トー「すみません・・・本当はアルフレッドさんのお弁当なんですけど、弁当箱を間違えたみたいで・・・いつも俺のは最後に作るので癖でつい、作り終わったと勘違いしてました・・・本当にすみませんっ!」
アル「いや、大丈夫だよ。でも君のお昼は・・・」
トー「俺は少ししか食べないんで購買で昼食を買うんで大丈夫ですよ!アルフレッドさんも、それじゃあ足りないだろうしアルフレッドさんの分も買ってきますね!あ、フェリクス、いちご牛乳も買ってくるよ」
アル「え、いやだいじょうbフェリクス「お願いやしー」ってえ、ちょっと・・・」
フェリクス「・・・トーは気遣いできるしー」
アル「全くだよ・・・彼は優しいしね」
フェリクス「優しくて、気遣いができて、誰にでも平等で・・・」
アル「・・・フェリクスはトーリスに特別扱いして欲しい?」
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