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夜空を見上げると
満点の星空が広がっている
1人星を見上げて
煙草を吹かす
君のいる世界へ
君のいる世界へ
吸い込まれて行くかの様に
何処かから聞こえてくる
花火の音に
空一面に広がる
花びらが君へのはなむけ
花言葉と共に君に捧ぐ
愛の花束
現実に飲まれ
ただ、
俺は夜中の街を車で走り抜ける
君の居ないこの世の闇を切り裂いて
忘れる事
全て忘れるべき
いい思い出はいい思い出としていつまでも胸の宝箱にいれておこう
永遠に
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