1人が本棚に入れています
本棚に追加
太郎は少し保健室で寝たらすっかり顔色が良くなった…
「よく寝た~!(立花もういないか…」
太郎が横むいた瞬間!立花が寝ていた!
「う!!(いかん!立花の寝顔可愛い過ぎる…しかも近距離で…鼻血が…)」
「う~ん…太郎…起きた?」
太郎は鼻血を大量に出して気絶していた…
「きゃあ!!テッシュ!テッシュ!」
「ふぅ~」
「太郎ごめんね…」
「大丈夫だよ…」
「久しぶりに一緒に帰るか?」
「うん!」
「なんか懐かしい~よね!」
「懐かしいと言うより、俺と立花の2人っきりで帰ることはなかったと思うよ…今まで…」
太郎の言葉で2人とも顔が赤くなった…
「あれ?太郎顔赤いよ?」
「そっちもね…」
「2人ともラブラブだね~!」
「氷!てめぇ~待ちやがれ~!!この野郎~!!」
「捕まえてごらん!」
「ウフフ…(これって恋なのかな…)」
「立花何で笑ってるの?」
「何でもないよ!さあ帰ろ!」
最初のコメントを投稿しよう!