1人が本棚に入れています
本棚に追加
太郎達は手紙通りの住所を目標にしてたどり着いた!
「ここか…」
「なんか看板に書いてあるぞ?」
「倉庫の中に1人ずつ入って来い!全部で右と真ん中と左のどれかに俺はいる…さあゲームの始まりだ…きたねぇ~ことするんだろうな…」
「キャプテンはここで待っていて下さい!」
「君達だけでは…」
「大丈夫!行ってきます!」
「……」
「俺右行くわ!氷左な!」
「はいよ!」
ガラガラ!!
太郎と氷が開けた倉庫にはたくさんの不良がいた!!
「これはストレス解消になるな~」
「野郎どもやっちまえ~!!」
「ただ突っ込んでちゃあ俺は倒れないぜ!(2人を助けるまではな!!)」
ガシャン!!
「太郎派手にやってるね~(俺も派手に行くかな!)」
数分後 …
「久しぶりに暴れたな~」
「不良とは言えただ突っ込んでちゃあ駄目だな…」
太郎と氷は同時に倉庫から出て来た…
「おう!太郎!」
「お前案外ボコボコにされちゃてるじゃね~か!」
「そっちこそ人のこと言える立場じゃあね~よ!」
「まあそんなの気にしないで真ん中行こう!」
最初のコメントを投稿しよう!