★澄んでる瞳

2/10
183人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
『ふわぁ…』 目が覚めた。 今は朝…ではない。 完璧、夜だ。 まぁ昼間に 寝始めたんだから 当たり前か。 なんて思いながら 携帯を手に取る。 携帯を開き 画面を見ると 今は9時 ちょい過ぎだった。 メールが来てるのに 気が付きメール画面に するとダチから1通の メールが来ていた。 ──本文────── アレが欲しいって言う 女子高生ゲーット!笑 俺、家に忘れたから 今すぐアレ持って いつもの場所、来て。    - END - ────────── んだよ…めんどくせー。 俺は行く準備をして すぐに家から出て いつもの場所に向かった。 アレと言うのは… …悪い薬とでも 言っておこうか。 俺はソレを… 密売してるんだ。  
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!