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ダモン｢くぁ……またアイツ出て来たのか……｣
ダモンはさもつまらなそうに欠伸をしながらトウカに問い掛けた
トウカ｢はい…それとギルドの方から呼び出しが掛かっております…｣
ダモン｢ギルドから？珍しいな…何かあんのかな？｣
アミリ｢あらぁ？何時帰って来たのかしらぁ？｣
ダモン｢アミリ…悪いが俺ちょっとギルド行くからこの家を護っててくれな？｣
ニコリと微笑みダモンはアミリの頭を撫でる
アミリ｢あうぅ～///分かったわ…だから手離してぇ///｣
ダモン｢あ、悪い…それと一応夜王(ﾔｵｳ)を持ってくわ……｣
トウカ｢御意…しばしお待ち下さい｣
トウカはそう言うと奥の部屋に行った
数分後
トウカ｢お持ち致しました…夜王にございます｣
トウカは鞘から柄や刃の部分が真っ黒な刀を渡した
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