ＥＬ ＤＩＡ ３ ＤＥ ＭＡＲＺＯ

ＤＩＶＥ ＩＮＴＯ ＣＨＡＯＳ

ピット「しかし二人ともこの試練終われば晴れて我等が栄光あるドーマ軍の一員か…あんなちっさかったお前さん達がなぁ」

ジーク「なんかオヤジ臭ぁ」

リミア「そうだよ、ピットさんと私たち、そんなに歳離れてないのに」

ピット「五歳も離れてる。俺が鼻水垂らしてる頃、お前さん達は小便垂らしてたってわけだ。」

リミア「ちょっと～」

ピット「あれ、ジークどしたの？だんまりしちゃって？」

ジーク「べ、別に、なんでもねぇよ！」

ピット「あ、そっか！お前さんは十歳になるまでしてたっけな、おねしょ！」

リミア「たしかに」

ピット「そのたびに泣いて謝ってたなぁ！」

ジーク「ちょっ、…マジ勘弁して」

リミア「あはは！」

ピット「さて、前置きはこれくらいにして本題に移るぞ。」