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ジーク「まったくだ。…本当に、まったくだ。」
リミア「…」
ピット「さて、目的地上空だ。パラシュートの準備をしておけ!」
リミア「はい!」
ピット「あくまでも武器と食料の調達が最優先。極力戦いは避けろ!」
ジーク「わかってる。」
ピット「後ジーク!上官への態度は直しとけ。そんな態度だと殺されても文句言えないぞ?
それとリミア!そのあがりやすい性格、何とかしろ!本試練になると誰も助けてくれない。そんなんじゃあいつか…」
リミア「はいはい、わかってるよ~。ピットさんには感謝してますよー。」
ジーク「それに俺も普段はビックリするほどの規律模範生だぜ?こんな態度はピットとリミアの前だけだって!」
ピット「わかっている。でも心配でな…」
リミア「ピットさんの心配症も相変わらずだね☆」
ジーク「他の隊士の前では確りと敬意を払うから安心しろよ♪」
ピット「心配症なのはお前さん達にだけだ!俺もお前さん達とこういう風に話すのは好きだ。だからとっとと隊長になって、合法的に対等な会話をしようじゃないか!」
リミア「了解♪」
ジーク「暑苦しいな…でも、了解。」
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