序章

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俺たちは遠吠えの如くお互いの名前を部屋中に響かせ素早く立ち上がった そして互いに拳をかざし合った 「俺は決めた。生ボーイズラブをこの目に焼き付けるため、新の萌えを探すために・・・聖母マリア学園に入学してみせる!!!」 「綾斗ならそう言うと信じてた・・・!私の分まで存分に萌えを味わってきなさい!こまめに報告してよね!」 そして俺は己の願望と欲望のためだけに聖母マリア学園への受験を決めたのだった 待ってろボーイズラブ! .
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