隣の笑顔

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  昌晴はこの差別にご立腹。 部長の仕事をしないし、矢取りに頻繁に行き、顧問から逃げている。 話し掛けても無愛想。 あぁ。こいつめんどくさい。 和「おい昌晴。ふて腐れるな。」 昌「知らん。まじあの顧問うぜぇし。」 和「なぁ陽介。あいつどうしたらいい?」 和也が昌晴から離れ、俺に昌晴のご機嫌取りの相談に来た。 俺「ほっとけ。相手にするだけ無駄だ。.....と、いつもなら言う。」 和「今日はいつもの俺じゃないと?」 俺「その通りだ。上手く彼を説得するんだよ。」 和「してその方法とは?」 俺「まぁ見てろ。でも協力頼む。」 和「何を協力すれば?」 俺「それはだなぁ....」  
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