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「でも、それが何か?」
高浜先生の言葉に、光は言った。
「いや、もし2人が付き合ってんのなら、自由にデートも出来ないだろうからさ。
ウチを使ってもらってもイイかなって…」
その言葉に、智と高浜先生は顔を見合わせた。
「本当に良いのか?」
「ああ、オレは、かまわねえよ?遊びに来る?」
智と高浜先生は、付き合ってはいないけれど
光の気持ちが嬉しかった。
そこで、次の休みに
光の家にお邪魔する事にした。
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