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君に贈る子守唄
抱きしめておでこを寄せあった
唇をとがらせつっついて笑った
君のピントがあわなくて困るよ
これ以上の距離は望めないだろ
開けっ放しのカーテンの
遥か遠くの静寂に見えるのだろうか…
見えないだろうか夢の世界へと流れ星
眠れ眠れ僕ならいるだろう
眠れ眠れ何も怖くないから
明日の朝先に目覚めた方が
ほっぺにチューの約束をしよう
背中を探る掌を掴んで引き寄せて
僕の胸に乗せて鼓動を聴かせたよ
ドキドキが重なって瞼を閉じたら
それ以上の永遠は望まないだろう
開けっ放しのカーテンの
遥か遠くの静寂に見えるのだろうか
見えないだろうか夢の世界へと流れ星
眠れ眠れ僕ならいるだろう
眠れ眠れ何も怖くないから
明日の朝先に目覚めた方が
ほっぺにチューの約束をしよう
ねぇ?今聴こえたよね…
流れ星の囁き「おやすみ」って
さぁ…手を繋ごうよ眠ろうか
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