君に贈る子守唄

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君に贈る子守唄

抱きしめておでこを寄せあった 唇をとがらせつっついて笑った 君のピントがあわなくて困るよ これ以上の距離は望めないだろ 開けっ放しのカーテンの 遥か遠くの静寂に見えるのだろうか… 見えないだろうか夢の世界へと流れ星 眠れ眠れ僕ならいるだろう 眠れ眠れ何も怖くないから 明日の朝先に目覚めた方が ほっぺにチューの約束をしよう 背中を探る掌を掴んで引き寄せて 僕の胸に乗せて鼓動を聴かせたよ ドキドキが重なって瞼を閉じたら それ以上の永遠は望まないだろう 開けっ放しのカーテンの 遥か遠くの静寂に見えるのだろうか 見えないだろうか夢の世界へと流れ星 眠れ眠れ僕ならいるだろう 眠れ眠れ何も怖くないから 明日の朝先に目覚めた方が ほっぺにチューの約束をしよう ねぇ?今聴こえたよね… 流れ星の囁き「おやすみ」って さぁ…手を繋ごうよ眠ろうか
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