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君が隣にいること
君が隣にいることを
どうしてだろうと考えたけど
答えなど解らなくて
僕には取り柄など何もなくて
確かめるように求めてしまうは多分
想いあう強さに怯えてしまうからで
不思議と不安は前触れもなく訪れて
白と黒の境界線で泣いたり笑ったり
抱き寄せて伝わる熱を
身体中で感じて心が溶けてゆくから
重なって与えあう熱を
受け止められる限りに受け止めたよ
夏の終わりを告げるよに輝く星見つけた
君にも見えるだろうかと携帯電話鳴らし
なんてことない会話で君を束縛したよ
いつも先に眠るのは僕のほうなのにね
さっきまで夕陽が沈むまで
隣で肩を寄せてたのは君だよね?
数時間でまた会いたいと思うのは
欲張りだろうか…
君が好きでさ僕を好きなのに
互いにどこが好き?ん…内緒
きっとそんなんでいいんだよ
叱られて凹んで泣きべその顔
許す以外に他に手段などないのだろう
軽く頭をコツン…はいこれでおしまい
君が隣にいないのが
どうしてだろうと考えるけど
答えなら解ってるよ
心ならいつだって隣に居るよ
圧倒的なる存在感の子供のような体型
随分膝を曲げないと上手く出来ないキス
不思議と不安を詰め込んだ玩具箱で
光と闇の境界線で覚えた愛すること
その頬伝わる涙に唇を
痛みで動けない身体ならば抱擁を
噛み締めた唇と独り言
ねぇ君?君だけは離さないと…
毎日必ず欠かしたことのない電話だけど
残暑厳しく倒れたらごめんなどとふざけ
少し心配させる会話で君を束縛したよ
いつも僕のほうが上手と自惚れた僕さ
さっきまで夕陽が沈むまで
隣で肩を寄せてたのは君だよね?
数時間でまた会いたいと思うのは
欲張りだろうか…
君が必要だよ僕が必要なんでしょ?
互いに求めたものは?それは…Woo
きっとそんなんでいいんだよ
叱られて凹んで泣きべその顔
許す以外に他に手段などないのだろう
軽く頭をコツン…はいこれでおしまい
さっきまで夕陽が沈むまで
隣で肩を寄せてたのは君だよね?
数時間でまた会いたいと思うのは
欲張りだろうか…
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