第一話

3/6

17人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
――翌日 ミシェル 「エリザちゃーん!」(手を振りながら走ってくる) エリザベス 「え?あ…!ミシェルた…ちゃん!」(ミシェルたんと言いかける) ミシェル 「エリザちゃん!あの、話が…」 エリザベス 「ミシェルたん…今日もいい感じに乳が揺れて…ぐふふ」 ミシェル 「え?」 エリザベス 「あ、いやいやこっちの話」 アルベルト 「…エリザベスさんは相変わらずですね」 エリザベス 「…それで話って?」 ミシェル 「あ、そうそう。ほら兄さん!」 ボブ 「え、エリザベス…」 エリザベス 「うげっ!?…ボブ、何か用?」 ボブ 「エリザベス…俺と」 エリザベス 「ごめんなさい」 アルベルト 「早っ!!」 エリザベス 「用件は以上?じゃあさよなら」 ボブ 「待てエリザベス!どうしていつも駄目なんだ!?俺の何がいけないんだ?」 エリザベス 「決まってるでしょ。あんたはキモい!うざい!キモい!」 アルベルト 「キモい二回言った…」 エリザベス 「私は可愛い子やカッコイイ人で尚且つ萌える子が好きなの!あんたは当てはまらない!」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加