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病院から出た神矢の目の前に息をあらだてながら立っている純がいた
純「ハァハァ
神矢さん、友美……友美来てますか??
彼奴、授業の途中でいなくなったから、もしかしてっと思って来たんすけど……」
神矢は親指を立てって病院をさした
純「マジッスか!!
ありがとうございます」
純がそう言って病院に入ろうとしたら
神矢「ちょいまち」
純の腕をつかんで引き止めた
純「なんですか??」
神矢「今はそっとしといてやれ友美の為にもな」
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