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~ある日の部活終わり~
一明「堊緒市の御二山にある館 って知ってるか?」
と少し大きめの声で言った
賢汰「ん…わかんねぇ。お前ら 知ってるか?」
結華「わかんなぁい」
昌志「ドヤっ」
どぅやらみんな知らないよぅだ
一明「なんか噂によると幽霊が 出るらしいぜ。」
結華「うっそだ~。どぅせ噂だ って~。」
昌志「ドヤっ」
一明「現に何人かその館に行っ たらしいんだが、一人も 帰った試しがないらしい 。」
賢汰「なぁ、どぅせなら行って 確かめてみねぇ?
そのほぅが確かだろぅよ 。」
結華「ん~…あまり気は進まな いけど、いいんじゃない ?
でも4人じゃなぁ…
あと2人くらい欲しいか も…。」
結華は少し不安そぅだ
賢汰「ならオレが集めとくよ。 」
一明「じゃあ今度の日曜日にし よぅぜ。」
賢汰「おう」
結華「うん!」
昌志「ドヤっ」
口では元気に話せるけど…
4人はこれから体験する恐怖を知るよしもなく、
あの館へもぅ2人引き連れて向かうのであった
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