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~約束の日曜
賢汰「ここか。」
一明「にしてもホントに幽霊な んか出るんかねぇ。」
バカにしたよぅな口調で喋る一明
しかし、外見もなかなか綺麗なもので、人が住んでいてもおかしくないよぅなかんじだ
尚人「待て。オレは幽霊なんて 話聞いてないぞ。」
尚人は慌てている
優治「オレも聞いてないぞ。
まぁ楽しそうだがな。」
小柄だが筋肉がある優治は笑いながらそぅ言い放った
尚人「楽しそうって…」
気の弱い尚人は少しキツイか
賢汰「まぁとりあえず外で話し てるのもなんだから、入 ってみるか。」
"5人"は玄関へと向かって足を運んだ
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