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「…アキは、よがおうになってもいっしょにいてくれるか」
「勿論。ネフィーが王になるまでも、なってからもずっと側にいるよ」
「…そうか」
「…だって君は、ぼくが人生で二人目に仲良くなれた人だからね、」
そう呟いたアキの言葉は、泣き疲れて眠ってしまっていたネフィリムには届かなかった。
オワリ
アキくんと陛下の過去。
陛下はちっちゃい頃泣き虫だったらいい…!!←
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