青々した木々

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気付いた時には 別々の道 いつからだっけ 別れの道 一生懸命がんばって でも無理して わかってるんだよ んな事 自分が一番理解は出来てる でも 三年間 二人で過ごした 時間が長すぎて 毎日寝れないなんて 初めてだった どんなに がんばっても 寝れない 気持ちなんて わからない そばにいてくれるなら 頑張れる つもりでいた いつの間にか 二人の重荷だった 相手に 自分を押し付けてた 自分じゃないのに 他人なのに 春には 青々した木々 見て いまおもう まっすぐ伸びろ そのためなら 喜んで 嫌われよう でも 思いがあるみたい 自分の気持ち うそついて たまに来る メールでは きつい事を つたえてしまう でもそれは あなたにまっすぐ伸びてほしいから いらない 経験してほしくない 自分と同じ 過ち 繰り返してほしくなくて また気が付けば 自分押し付けてた 結局 離れる運命 なのに 離れたくない でも 結局 離れる運命 春には僕の木にも 新芽がでて 二人の木は 近くにいても くっつく 事は無く 同じ 太陽に向かって 一緒に 伸びる 重なることはなく 次のそよ風を待つ。
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