第二章~IQ150!?~

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「お前もこの学校だったとは驚きだな。」 「俺もビックリだぜ。相変わらず彼女なしか?」 「うるさいなぁ…。高校で作るよ~だ!」 雅人はいつもこのネタで俺をいじってくる。正直止めてほしい…。 「そういうお前はどうなんだよ?」 「よくぞ聞いてくれた!実はできたんだよな。」 「マジかよ…。」 こいつ、いっぺん黄泉へ送ってやろうか…? 「ま、お前も頑張れ。」 雅人に励まされて朝の自由時間も終わり、先生が入ってきた。 .
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