297人が本棚に入れています
本棚に追加
/206ページ
「やっとここに来れたぜ…。」
俺の名前は赤澤聡(アカザワサトル)
そしてここは県内でも人気のある
【県立緋碧高等学校】
倍率も1,6倍と高かったが奇跡的にも入学できた俺の第一志望の高等だ。
本当は俺は落ちていたのがが、合格者の一人が入学を辞退したので、繰り上がり合格という物凄い奇跡だ。
「さてと、俺は何組かな?」
クラス分けが書いてある紙を俺は探しに行った。
――――――――――――
「おいおい…。」
紙の前には俺以外の入学者もごったがえしていた…。
俺は人混みを掻き分けながら紙の前にたどり着いた。
「俺の名前……あった!!」
どうやら俺は2組らしい。
また人混みを掻き分けながらなんとか脱出した。
「ふぅ…。あれ?」
.
最初のコメントを投稿しよう!